ボゴール農科大学で寄付講座実施:コロナウィルス対策で一部講義をEラーニング対応

2020.03.26

【寄付講座】

Bogor Agricultural University(SB-IPB)とのHRDプロジェクトを無事終了したことを発表できることを嬉しく思います。 本プログラムは、2020年2月11日から3月24日まで開始されました。

2日目講師:イオン・インドネシア 菓子 豊文 社長

しかしながら、コロナウイルスの発生の影響による厳しい社会情勢の下で、SB-IPBキャンパスでの講義方法を変更する必要があり、その為に3月中旬以降、講義ではEラーニングを実施することになりました。
3月10日と24日にSB-IPBの学生は、吉野家とヤクルトからそれぞれeラーニングシステムを通じて講義を受けました。 世界中の厳しい状況にもかかわらず、皆様のご協力により、講義がスムーズに実行できたことを非常に嬉しく思います。

大学にて:Eラーニング講義での集合写真。スクリーンに映るのは吉野家講師陣
日本からオンライン講義を実施。講師はヤクルト本社 中央研究所主任研究員 藤本 淳治 氏
ヤクルトの講義には約60名の学生が各自宅からオンラインで参加

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