ブルネイ・ブルネイダルサラーム大学とオンライン寄付講座を実施
7月19日と20日の日程で本年度のベブルネイダルサラーム大学向け寄付講座が実施されました。
同大学では、スマート農業を中心に講義が組まれました。日本を代表するスマート農業推進企業である、ヤンマーアグリ、富士通、NECソリューションイノベータの3社から講義が行われ、最新のスマート農業に関連する情報提供が行われました。ブルネイ国はまだまだ農業が盛んだとは言えませんが、最新の情報技術を今度どのように農業に取り組んでいくか、次世代を担う大学生に、大きな期待が寄せられます。
寄付講座の詳細は下記になります。
https://afh-jp.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/Japnese_FVC-UBD-2022_Curriculum.pdf
ASEAN事務局 HRDプロジェクト FBサイト