インドネシアでプログラム開講式と日本食レセプション開催
インドネシア・ジャカルタで、パートナーシッププログラムのキックオフイベントとして、インドネシアボゴール農科大学寄付講座の開講式と日本食レセプションが、両国政府関係者、ASEAN事務局関係者、大使館関係者、学生を含む大学関係者、民間企業関係者などを招いて1月14日に行われた。ASEAN相星大使、食料産業局岩瀬次長の挨拶に続き、ファウジ・ボゴール農科大学副学長は、「農業を支えるのは人材であり、本プロジェクトで日系企業が蓄積した農業と食産業の知識を、次なる世代の人材に教育できることに大きな意義を感じています」と挨拶した。
また協賛企業からは、雪印メグミルク、キリンホールディングスが駆けつけ開講式でプロジェクトにかける期待の述べた。
合わせて開催された日本食レセプションでは、茶道も紹介され参加者の人気を集めていた。